AI・IoT

ITCA主催 ITCのための実践AI研修(1日目)を開催しました!

DSC 0306

先般よりお知らせしていましたITコーディネータ協会(ITCA)主催の「ITCのための実践AI〜AIビジネスを支援できるITコーディネータになろう〜」という研修の1日目を5月12日に開催しました。

東京、神奈川といった首都圏はもちろん、石川や長野、広島や福岡といった日本全国から16名(満員!)の方に受講していただきました。1日目と同内容の追加日程を来週5月17日に行いますが、こちらも多くのお申し込みをいただいているとのことです。多くのご期待をいただいていることに身が引き締まる思いであると同時に、ITコーディネータの皆さんのAIやIoTへの強い関心に「AIとIoTで日本を変えよう!」というフレーズを(いちおう)掲げている私としては非常に心強く感じるところです。

DSC 0308

こちらが1日目のテキスト。2分冊のボリュームです。

AIと一口に言っても、コグニティブ系のAIと回帰予測などを行うAIがあります。その違いは何でしょうか。それぞれどんな使い道があるのでしょうか。例えばそうしたことを、解説と実習の両方を取り入れて整理していきます。

使うツールは、IBM WatsonとMicrosoft Azure Machine Learningの2つ。どちらも、いざ使ってみてもらうと、こんな簡単に使えるのか?という感想が聞こえてきます。(Watsonはデモ画面のGUIがベータ版ということもあってちょっと・・・なので、その辺は研修でも苦しみがちなのですが・・・。)

たしかにWatson APIやAzure MLでできることは、AIでできることの一部でしかありません。そして、AIなら何でもできるということでもありません。でも、AIじゃないとできないこともあるんですよね。その辺のところを、この研修を通じてしっかり掴んでいただいて、ご自身のITコーディネータとしての経験や、いま携わられている企業様、案件などでどういう使い方ができるか、考えてみていただければと思います。

そうすることで、日本は少しずつ変わっていくのでは・・・と、ちょっと大げさですが、考えているところです。

5月19日には、さらなる発展編となる2日目を行います。こちらは、1日目の体験を受けて、実際にどのようなことがAIやIoTでできるかアイディアを出し合って議論を深めていただきます。さらに、1日目にも解説しましたがAIやIoTを導入するプロジェクトは、いままでのIT導入プロジェクトとは異なる部分があります。その辺を踏まえて、どういうプロジェクトを企画し、進めていくべきか、こちらも皆さんで議論していこうと思っています。

最後に、今回の研修の開催にあたっては、ITCAの皆さんをはじめとして、多くのITコーディネータの皆さんのご協力をいただきました。ありがとうございます。
まだ1日目が終わっただけです。今後とも、よろしくお願いします。 

第2回IoT+AIもくもく会を開催しました前のページ

3日間の研修講師を終えて、AIやIoTについていま考えていること次のページ

関連記事

  1. AI・IoT

    Node-REDからAWS IoTにメッセージをPublishする

    需要がどの程度あるか分かりませんが、Node-REDのHTTP Req…

  2. AI・IoT

    第4次産業革命の担い手育成プロジェクト発足!

    1月7日に中野ICTCO(中野区産業振興推進機構)で主にITコーディネ…

  3. AI・IoT

    AWS IoTで受信したメッセージをDynamoDBとS3に保存

    次は、DynamoDBとS3に保存するルールを作成します。…

  4. AI・IoT

    JDLA G検定合格者の会に出席して「AIコーディネータ」という役割について考えてみる

    先日、日本ディープラーニング協会(JDLA)のG検定合格者の会に参加し…

  5. AI・IoT

    AIのスキルが持つ価値はたぶん大したことはない

    AINOWの「あなたのAIスキルはあなたが思っているよりも価値がな…

  6. AI・IoT

    人工知能は中小企業にとって高嶺の花なのか?

    いま、IBM Watsonに関する本を出したり、実際にプロジェ…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

アーカイブ

PAGE TOP