netbook
EeePC S101を買ってきた
- 2009-02-01 (日)
- デジタル
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ハロプロコンサートが終わって、時間は20時42分。
新横浜駅ビルの中にあるビックカメラの閉店時間は21時なので、横浜アリーナからダッシュ、ダッシュ。
何とか閉店時間に間に合って、買ったのはEeePC S101のブラウンです。
しばらく使ってきたDELL inspiron mini9は、それほど不満はないのだけど、やっぱりディスプレイが小さいのと、キーボードが小さいのが気になる。
VAIO typeGは、薄いし軽いし、普通のパソコンだし、バッテリーも長時間持つので、よいなぁと思っていたのだけど、六本木ライブラリーに持って行ったときに、ファンのうるささがすごく気になってしまいました。家で使っていても、ちょっと何かしたらファンがウィ~ンと気になる音を立てる。あと、ビジネスモデルということもあって、ちょっと所有感というか、持っていることの満足感が薄いのでした。
それで、EeePC S101に乗り換えることにしました。
基本的にmini9でスペック的には不満がないので、ネットブックで問題ないのです。
スペックはそれで良いので、もうちょっとキーボードの入力がしやすかったり、画面が大きかったらいいなと。
EeePC S101は、画面の解像度こそ1024×600だけど、10.2インチなので画面の見やすさは、8.9インチとはずいぶん違います。で、10.2インチ分のフットプリントがあるので、キーボードは普通のノートPCとほとんど変わらないキーピッチが実現されています。これなら、何の問題もなくタッチタイプできます。
そして。そして。
EeePC S101の最大のポイントは、デザインです。ブラウンを買ったのですが、カッコいいです。惚れ惚れします。買う前にいろいろとWebでのレビューを読んだのですが、ブラウンはオシャレ家電にありそうなカラーコーディネイトと表現しているのを読んで、自分的にはクラッと来ました。
今もEeePC S101を使って、この記事を書いているのですが、パームレストに手を置いて感じるのが、金属の少しヒヤッとした感触。これは高級感があります。
基本的にキラキラしている感じで、画面の縁に写り込みがかなりあります。でも、画面自体はノングレアタイプなので、肝心な部分には写り込みはないのです。あえてグレアタイプを持ってこないところが、センスがありますね。
デザインといえば、箱もすごいです。箱を開けていてニヤニヤするというのは、久々です。なんというか、自分はアップル製品を買ったのだろうか?という錯覚に陥るほどです。
梱包そのものが、パソコン的なそれではありません。だいたい、本体が(おまけのわりには高級感のある)キャリングケースに入った状態で梱包されているのです。だから、箱を開けて最初に見えてくるのは、精密機器的なものではなく、キャリングケースのファブリックな感じ。何かのファッションアイテムを買ったのかな?という、そういう感じなのです。
まぁ、なんというか、こういうキラキラしたものが7万円以下で手に入るというのが、素晴らしいですね。たしかにネットブックなのですが、ネットブックらしさがないです。よくあるネットブックよりは大きめ(B5の普通のノートPCよりは小さい)というのもありますが、やっぱりネットブックというのはちょっとチープな感じがするというイメージがあるのです。そのチープさがまったくない。たぶん、何も知らない人になら15万円くらいすると言っても信じてくれるのではないかな?と、思います。
スペック外のところから感じる魅力の強いマシンなので、目先のスペック向上に惑うことなく、長く使えるのではないかと期待しています。
inspiron mini9を買って1週間が経ちました
- 2008-11-29 (土)
- デジタル
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inspiron mini9(通称:黒キュン)を買って1週間が経ちました。
dm。でもちょこちょこ記事にしてきたのですが、このタイミングでレビューをまとめておこうと思います。
私の黒キュンは、店頭販売のプラチナモデル。16GBのSSDにBluetoothとカメラ付き。日本語キーボードのWindows XPモデルです。
メモリを2GBに換装、SDカードは16GBのものを使っています。
キーボードについて
mini9のレビューをいろいろ見ていると、何につけてもキーボードの話題が出てきます。
その独特な配列や、右に行くほど小さくなるキートップなど、レビューのネタにするには事欠かないキーボードであるため、やむを得ないとは思います。
私自身の感想を言うと、普通のノートPCのような使い心地を期待すると、絶対にダメですが、Netbookとしてなら、割と良くできたキーボードなのではないかと思います。(異論はもちろんあるとは思いますが)EeePC(4G-X、901)より使いやすいのではないかと思います。
EeePCの方は、配列は非常に一般的なものです。それは素晴らしいことなのですが、キートップが均等に小さいという難点があります。いや、それを難点と言ってはいけませんね。それが普通ってものです。キートップが小さい分だけ指を立ててキータッチすれば、ちゃんとブラインドタッチできます。
一方、mini9はというと、使用頻度の高いキーは大きく、そうでないキーは小さくというポリシーが貫かれている、ある意味で思想のあるキーボードなのです。アルファベットのキーを打っている限り、あまりキーの小ささを感じません。かなり自然な感じでブラインドタッチ出来ます。その分、記号とかを打とうとするとミスが発生したりもするのですが…。
結局、Netbookゆえの小ささを、キーボードはどうクリアするのか…ということに関するメーカーによる考え方の違いがあるのです。あとは、ユーザが、どのメーカーの考え方に共感するのか?それがポイントです。
その点で、私はDELLの思想に共感することが出来たということなのだと思います。
おそらく、日本語キーボードでもちゃんと使えるわけですから、それよりもキーのサイズが大きい英語版をチョイスすれば、さらに使いやすいのだろうと思います。アルファベットのキーについては、普通のノートPC並のサイズがあるとのことですから。
よく言われる、Enterキーが1段分のサイズしかないこと、全角/半角キーが右端にあることについては、1週間も経たないうちに慣れました。Enterキーは小指で押すことを意識すると比較的慣れるのが速いと思います。
また、キータッチの感触についてですが、少し固めで反発力が結構あります。この辺は好みの問題になってしまいますが、EeePCのソフトタッチ(ふにゃふにゃ)な感触のキーボードと比べると、何となく高級感があります。
ちょっと気になるのは、スペースバーの左端を押したときに反応しない時があることです。いや、これは私の癖なのですが、スペースバーの左端だけをちょっと押して変換しようとすることがあるのです。もちろん、もうちょっと真ん中よりを押せばちゃんと反応するのですが…。(それは結局、スペースバーがもう少し長ければね…という話にもなるのですが、mini9の日本語キーボードのスペースバーが極端に短いとかいうことはありません。)
店頭販売モデルでは英語版キーボードがチョイスできませんが、DELLに電話すれば8,500円で売ってもらえるという情報があります。換装自体もDELLのサイトにマニュアルがあるようなので、すぐ欲しいから店頭で買ったという人も、試しても良いかもしれません。私は、日本語キーボードでも比較的満足しているので、当面は見合わせます。
タッチパッドについて
キーボードについてずいぶん語ってしまいました。入力デバイスついでにタッチパッドにも触れようと思います。
基本的には良くできています。左右のボタンの押しやすさは特筆ものです。柔らかくてクリック感があるのですが、変にペコペコしたボタンのPCもある中で、このボタンはワンランク上の使い心地です。
また、パッド部分のデザインが秀逸です。ボディとの一体化レベルが高く、自然です。
デバイスドライバはDELL純正ではなく、(OEM元である)Synapticsが配布しているものに切り替えた方が吉。タッチパッドの上下左右の隅に特殊キーを配置できます。私は、右下に「進む」、左下に「戻る」を配置して、Webブラウザの使い勝手を向上させています。(感度については、もう少し自分好みに調整する余地ありだと思っています。)
パフォーマンスについて
Atom搭載Netbookとして、ごくごく一般的なパフォーマンスと言えるでしょう。メモリを2GBに換装して、そのうち512MBをERAMを使ってRAMDISKにしています。RAMDISKはシステムのTEMPディレクトリや、Webブラウザのキャッシュ場所にしています。これは書き換え可能回数に上限のあるSSDを保護するための、必須のカスタマイズと言えるでしょう。(同時に書き込みの速いRAMDISKをキャッシュ場所に使うことで、パフォーマンスアップにも寄与できる。)
私は、動画編集をしたりとか3Dゲームで遊んだりとか…といった典型的なハイパフォーマンスPCを必要とする用途がまったくないので、NetbookをメインPCとしても何の問題もありません。せいぜい動画を見るくらいですが、H.264のMP4動画をフルスクリーンで見るくらいのことなら、MPlayerを使えば難なくこなせます。ニコニコ動画の弾幕がどうかは知りませんが、私はニコニコ動画よりもYouTubeの使用頻度が高いので、問題ありません。
これからmini9を使うという方への注意点としては、上記のRAMDISK運用をすることと、Cドライブの圧縮とインデックス作成を解除することの2点です。
Windows XPの再インストール
買ってきてCドライブの圧縮だけ外して使えば、それで問題ないのですが、私は一旦、XPの再インストールを行いました。一般的なPCでは、工場出荷時に戻せるリカバリDVDが付くものですが、mini9にはそれがありません。素のXP(SP3)と、デバイスドライバのディスクがバラバラに付いているだけです。
だから、実に久々にWindowsのセットアップ画面を見て作業することになりました。作業の途中でよく「ファイルが見つからない」というエラーが出るのですが、それは全部外付けDVDドライブの「D:」ドライブを指定すればすべて見つかるので、特に問題ありません。(D:を指定するのが面倒なだけで…)
この辺は、初心者ユーザにはかなり敷居の高いことだと思います。ある程度腕に覚えありのユーザであれば、変にいろいろソフトが入ることになる工場出荷時のリカバリーよりも、素のXPが入る方が便利だったりするもので、この辺は善し悪しです。
mini9の場合、あまり無駄なソフトは入っていないのですが、DELLのチャットソフトとかは要らないので、それはインストールしませんでした。あとは、デバイスドライバをすべてサイトから落とした最新版にして、タッチパッドのドライバだけは最初からSynapticsのものにしました。
また、デフォルトでは一旦800×600の解像度で起動して、すぐに1024×600に変わるという仕様になっており、ウィンドウを最大化しても横が800ピクセルにしかならないという問題がありました。これは、AsTray Plus(本来はEeePC用だが)をスタートアップに入れて常駐させることで、起動時から1024×600にすることが出来ます。(これは必須のカスタマイズだと思います。)
まだ、最低限のソフトしか入れていないのですが、もう少しその辺を整備したら、リカバリー用のメディアを作ろうと思っています。TrueImageでUSBメモリにバックアップするというのが良さそうなので、いずれやってみようと思います。
気になること
SSD駆動ランプが欲しい
XPの起動直後とかで、ある程度落ち着くまではアプリケーションの起動を待つことがあると思います。そのときに、その「落ち着く」を視覚的に分かるのがHDD(mini9ならSSD)の駆動ランプなのです。mini9にあるランプは、Powerとバッテリの2種類だけなのです。あと、もう1つ欲しかったですね。(特にSSDはアクセスがあっても当然に無音なので、聴覚的にも分からないのです。)
バッテリ制御が素っ気ない
mini9のバッテリは4セルで、3時間強は持ちます。Netbookとしては普通よりちょっと長めといったところだと思います。なので、まぁ、問題ないと言えばそうなのですが、他のノートPCにあるようなバッテリ管理ユーティリティのようなものが無いのがちょっと寂しい。例えばCPUの速度を落としてでもバッテリをもう少し持たせたいとか、そういうことが出来ないのです。
Fn+3で、バッテリ管理画面が出るには出るのですが、そこで出来ることは「Disable Battery Charging」の設定のみ。これは、一度チェックを入れると再起動するまで充電をしないというもので、ACアダプタ接続時に、少し減っては充電して…の繰り返しをさせないようにすることが出来ます。要はサイクルカウントを減らして、バッテリを長持ち(寿命の意味で)させようという配慮ですね。そのうち互換バッテリが出るかもしれませんが、DELL純正のバッテリは17,000円もするようなので、嬉しい配慮ではあります。
Fn+?が素っ気ない
Fn+3がバッテリ管理なら、その他にも音量とか画面の明るさとか無線LAN/Bluetoothの制御とか、Fn+?の操作は色々あります。それが、おしなべて素っ気ないのです。まだ、無線LAN/Bluetoothの制御は(ユーティリティを入れれば)画面が出てきてON/OFF制御が出来ますが、それ以外は特に画面がありません。ちゃんと効き目はあるから良いのですが、なんか素っ気ない。シンプルで良いというべきか?
全体的には?
なかなか満足しています。もう、PCは黒キュンだけで良い!と思えるくらいです。
あくまで、私の用途なら…。でも、多くの人は似たようなものではないでしょうかね?ネットが出来て、ビジネスアプリ(私の場合はOutlookとOpenOffice。OutlookはWindows Mobileとのシンクもあるので…)が使えて、動画が見られて…。
あと、高級感があるとまでは言わないにしても、所有欲を満たすデザインはポイントが高いです。非常にDELLっぽいデザインなんですけどね、シルバーと黒の組み合わせなんぞは。質感はプラスティッキーですが、天板デザインが美しいし、開いてみたところも安っぽさは感じさせません。
そして、mini9を語る上で最も重要と言えることが最後になってしまいましたが、無音。真の無音PC。それがmini9なのです。SSDかつファンレス。内部で電気的なチカチカがあるだけで、「ギュイーン」とか「ブイーン」といった音を伴って動作する可動部品が何もないのです。音がするのはキーを叩くことだけです。これは大変に素晴らしいことです。(可動部品がないというのは、耐久性や剛性にも寄与する重要なポイントでもあります。)
ファンレスというと、本体がやたら熱くなるのではないか?といった危惧がありますが、mini9に関してはその不安は不要。裏面はさすがにそこそこの熱さになりますが(放熱している以上は仕方ない)、表面はパームレストがじんわり熱いくらいで、キーボード部分はほとんど平熱。これは、当たり前と言えば当たり前のことなのですが、それが出来ているノートPCって案外少ないものです。
長々と書いてきましたが、何かのお役に立てれば幸いです。
inspiron mini 9を買っちゃったりする
- 2008-11-23 (日)
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inspiron mini 9を買いました。
どうも、ある界隈ではキュンキュン言われてるっぽいのですが、それに習えば、黒キュンです。
買った後で、いろいろとサイトを見たりしていると、とにかくキーボードが駄目なんだと、そういうふうに言われているようです。
キータッチは悪くないんだけど、とにかく配列が駄目なんだと。
たしかに、右に行くほど小さかったり、「半角/全角」キーが素っ頓狂な場所にあったり、ファンクションキーが独立していなかったり、Enterキーが1段分のスペースしか取っていなかったり、変態といわれる要素は多分にあるキーボードです。
ふむ。その点は、実際に使ってみて、そのとおりだと思います。実際、この文章は黒キュンで打っているのですが、ミスタッチも結構やってしまいます。
ただ、救いもあります。右のほうが小さくなっているというしわ寄せの結果というか、逆にA~Zのキーはそこそこの大きさになっています。そのおかげで、普通の文字を入力している際のミスタッチはほとんど起きません。
文章全体で記号が占める割合というのは、10%未満だと思いますが、ということは、9割以上は案外サクサク打てるのです。で、残る1割弱を打つときに、あれ?ってな具合になる。
パフォーマンスの方は、各種レビュー記事でのベンチマークどおり、良好かと思います。
MPlayerでネットワークフォルダ(無線LAN接続)上にあるISOファイル(DVDをリップしたもの)を再生してみたのですが、これがサクサク再生できたのは驚きました。YouTubeの動画は当然のように普通に再生できるし、マルチメディア系はほとんど問題ないようです。(もちろん、ネットブックとしては…ですが)
とりあえず、これからメモリを2GBにしたり、16GBのSDHCを導入して、いろいろソフトやデータを入れたりしてみようと思います。
我がEeePC 901は非常なる安定期を迎えている
- 2008-07-28 (月)
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EeePC 901を買ってから2週間ほど経ちますが、あまりに何も起きなさ過ぎてというか、物凄い安定期を迎えています。
701の頃は、ひたすら工場出荷時へのリカバリーと環境構築の繰り返しをしていたのですが、えらい違いです。
701は、その画面の小ささとか、一昔前の機種を思わせる本体デザインがポイントで、それを乗り切ることが楽しいというか、コンプレックスを感じながらもそれを愛でるというか、そういう印象を持っていました。
それと比べると、901は画面も普通だし、本体デザインもそれなりだし、苦難を乗り越えて…的な努力をしなくとも、普通に使えてしまうのです。
これぞ日々の道具。非常に有能な相棒。
とにかくイジるというようなシチュエーションには、購入当初以外は陥りません。
だから、901は道具として使いつつ、もっと他の事に興味を持ち、時間を割くことが出来ます。
EeePC 901は、VAIO SRに似ている
- 2008-07-27 (日)
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EeePC 901を使い始めてから2週間ほど経つのですが、最近思うのは、VAIO SRに似ているなぁということ。
似ているというか、EeePC 901を使っていると、昔使っていたVAIO SRを思い出すのです。
おそらく、全体的に丸みを帯びたボディ、パームレストを大きく陣取るタッチパッド、あとはディスプレイ側の縁の色味といったところから、連想されるのだと思います。
まぁ、だからといってどう…というわけでもないのですが。
