engineer
アプリケーションエンジニアにとってのクラウド
- 2010-02-28 (日)
- テクノロジー
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洋泉社新書から出ている城田真琴さんの「今さら聞けないクラウドの常識・非常識」という本を読んだ。IT業界に携わる者として、クラウドという言葉は散々目にしていたし、日経新聞にも何度も取り上げられていたからIT業界を超えて言葉が広まっていることも知っていた。でも、恥ずかしながら突き詰めて考えてみたことはない。そんな私にとって、うってつけの一冊だった。
SEに必要な「自分の仕事が役立っている」を感じる力
- 2010-02-28 (日)
- ビジネス
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あなたにとって仕事のやりがいとは何だろうか?
それは、お金だとかチャレンジすることだとか自己実現だとか、回答のバリエーションはいろいろあるだろう。
転職活動中の私は、面接でこの質問をされた。
「自分の仕事が、何かの役に立っていると実感すること」
私は、そう答えた。
仕事である以上、生活を維持するためのお金が大切なのは言うまでもない。そして、お金はたくさんもらえた方が良い。お金がすべてではないが、世の中にある価値尺度の中で最も普遍的なのはお金であり、その大小は、世の中から見た仕事の価値とイコールと言える部分があることは否定できない。
こんな本いるのかな?「ウチのシステムはなぜ使えない」
- 2010-02-16 (火)
- 読書
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岡嶋裕史さんの「ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学」という本を読んでいたのですが、感想を書いてなかったので。
一言で言えば「こんな本いるのかな?」ということ。
エンジニアがエンジニアとして評価される時代になるか
- 2009-12-23 (水)
- ビジネス
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ひが そのとおりです。経験豊富なエンジニアが高く売れる時代になると思います。昔のことも最近のことも知っているというのは強い。新しい技術であっても、すべてが変わっているわけではなく、昔に戻っている部分があるのです。経験が生きるケースが少なくありません。これまでは高く売れず、マネージャになるしかなかった経験豊富なエンジニアが、その経験を生かして高く売れるようになっていくと思います。そうなれば、会社はその人にマネージャをやらせなくてもよいわけです。
引用元: ひがやすを「SIerは顧客の良きパートナーとなれ」 - @IT自分戦略研究所.
SEという仕事が微妙だと思うのは、SEがキャリアパス上の最後の仕事にならないからです。
つまり、PG(プログラマ)がSEになって、そのあとはPM(プロジェクトマネージャ)になって、本社に戻って管理職になる。典型的なSIerのキャリアパスですが、このキャリアパスは、ずっとPGやSEでいることを許してくれないのです。
PGやSEとしての技術力を高めて、ずっとそれをやっていこう。というのは、ある意味であきらめた態度だと見なされかねない風土があります。一方で、パイの問題もあるので誰もがPMや管理職になれるわけではないから、ずっとPGやSEをやっている人もいます。でも、そうである以上は、ずっと評価が上がらず、人生の打ち止めになってしまいがち。
ひがさんが言うように、時代が変わって、エンジニアとしてのスキルの高さが正当に評価されるようになると、PGやSEを極めるというあり方も一般的になっていくかもしれません。自分の評価を高める方法が、キャリアチェンジではなく、自らのキャリアを積み重ねることによって得られる時代となれば、真のエンジニアにとっては待望の時代となるわけです。
ただ、一人のエンジニアとして…
- 2008-08-19 (火)
- マイライフ
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今日から、新しいブログを始めることにしました。
ただ、一人のエンジニアとして、日々思うことを書いていきたいと思います。
私が職業としてエンジニアという道を選んで、もうすぐ10年目を迎えようとしています。
紆余曲折のあるエンジニア人生です。世の中にエンジニア人生の王道というものがあるかどうかは分かりませんが、もしあったとしたなら、私は明らかにその道を外れています。
ここ数年は、真剣にエンジニアという職業を離れようとしていました。
「(離れようと)していました」と、過去形になっているのは、私にとって大きな決意です。
実は、今でもまだ迷っているくらいです。
過去形には早いような気がする。でも、「(離れようと)しています」と現在進行形で書くのも違う。そういう、微妙な心境に今いるのです。
しかし、私が今、このようなブログを始めるということは、やはり少しずつ過去形にしていく過程にいるということなのだと思います。
私は、これまで王道とは程遠くとも、エンジニアとして、それなりにいろいろな経験をしてきました。離れようとしたくらいだから、「嫌だ」と思うところもあります。もちろん、嫌ばかりではなく、非常に高いモチベーションで日々の仕事に突き進んでいたこともあります。
今、私がエンジニアの道を再び進もうとして、心に留め置きたいことは、「一山いくらのSE」にはなりたくないということです。
私が今あるエンジニアというのは、ソフトウェア開発のエンジニアであって、つまりはSI業界というところに10年近く身を置いているのであって、そのSI業界というのは「3K職場」と言われたり、偽装請負に代表される人売り人買いが普通に行われている業界です。
実際、私自身、目下のところ月いくらの仕事をしている身であって、まさにそのSI業界というところに身を浸しています。
ただ、ずっとそれで良いと思っているわけではないのです。
私がエンジニアの道を離れてなろうと思ったのは、法律系の士業(行政書士)で、会社組織というものが存在せず(士業の法人というのが出来つつありますが)、一人一人の士業者がプロフェッショナルとして生計を立てている世界です。
士業の世界では、ただ資格を持って事務所を構えているというだけでは生きていけないといわれ、自分の仕事につながりそうなネタを見つけるためのマーケティングや、自分自身をどう世の中にプロモーションしていくかが広く語られています。
一方、エンジニアの世界はそれほどのことはありません。
確かに一介のスターエンジニアたちはいますが、そうでない多くのエンジニアは会社に雇われて、そこで与えられた仕事から日々の糧を得ています。没個性といわざるを得ません。(もちろん会社の中にいて大きく主張したり、会社の中と外をうまく切り分けているエンジニアもいます。)
「個の時代」ということが叫ばれて久しい昨今、IT社会の最先端にいるはずで、最もプロフェッショナルな世界で活躍が出来るはずの「エンジニア」という職業で身を立てている人々が、そんなことで良いのか?と、思うのです。
だから、私は、「ただ、一人のエンジニア」として、「一つの個」として、真のプロフェッショナルといわれる人になりたい。
そこまで思ってこそ、はじめて、私がエンジニアという道をまた進み始める理由になるのではないか…、と考えています。
このブログで、これから出会う皆様、よろしくお願いします。
2008年8月19日
六本木ライブラリーにて



