INOCCU
「考えない練習」とGTD
- 2010-06-20 (日)
- 読書
-


最近、あっさりイケメン風の僧侶の写真が表紙になってる本があるなぁと思っていたのだけど、手に取ることはなかった。4月に京都に行ったときに、お寺とか巡ったので、その勢いで僧侶の本を読んでみようかとも思ったのだが、結局思いとどまった。
先週の中頃、自分の中ではお馴染みすぎる悩みというか考え事が頭をもたげたので、果たしてこのあっさりイケメン風僧侶の本を手に取ることになった。
美しい建物のような情報システム
- 2010-06-13 (日)
- ICT
-


美しい建物を見ると、良い気持ちになる。
その造形や周囲の風景、自然との調和は心の琴線に触れる。その建物の中に自分が入っていくことによって得られる体験を予期して、また心は豊かになる。
私は建物が好きだ。新しい建物はそれだけでワクワクする。古い建物には歴史と今まで生きながらえてきた強さを感じ、厳粛な気分になる。その建物が考え込まれた作りであると感じたとき、畏敬の念を持つ。シックでスタイリッシュな空間を感じると、自分の気持ちも引き締まる。
建物は、人間が生み出した構造物(アーキテクチャ)である。
ITシステムもまた、人間が生み出す構造物(アーキテクチャ)である。
(こうした建築と情報システムのアナロジーは、プロジェクトでの仕事の仕方の部分や、コンポーネントと言った部分で取り上げられることが多い。私は、もっと建物と情報システムの効用の部分のアナロジーに触れても良いと思う。建物は空間を作りだし、情報システムは情報空間を作り出す。だから、「拡張する空間」って本になるのか・・・)
ITシステムは、美しい建物のように、人の心を動かすことが出来るだろうか。
開発プロセスの重要性をどう理解するのか
- 2010-06-07 (月)
- テクノロジー
-


今日の会社帰り(仕事帰りと言いたいところだが、会社には行っているが仕事してないので)にTwitterを見ていたら、こんなやりとりがあった。
僕もそう思うんですけどね。ただ、手を動かしてからじゃないと意味が分からないとも思うし悩ましいです RT @hidehide7: 何から教えるのがいいんでしょうかね。自分の新人時代を振り返って..開発プロセス概要と今やる仕事の位置づけを教えてもらえたらより身に付いたのかな??
Twitter / 鈴木雄介: 僕もそう思うんですけどね。ただ、手を動かしてからじゃ …そうです、我が身にならないと学べない。 RT @inoccu: 見て学んで問題があると思ったところから、開発プロセスの重要性に気づくのでしょうね RT @yusuke_arclamp: 手を動かしてから RT @hidehide7: 何から教える
Twitter / 鈴木雄介: そうです、我が身にならないと学べない。 RT @in …これもIT産業が急激な変化をしてきたからですね。世代としては30代中盤が橋渡しになるはず RT @yokatsuki: かつて自分が登ってきた経験の階段が、あまりにも時代にそぐわない事も一因。今の時代に合った階段を刻み、導いてあげられる人が必要。
Twitter / 鈴木雄介: これもIT産業が急激な変化をしてきたからですね。世代 …
途中には私(@inoccu)も絡んでいるわけだが、特に私のツイート「見て学んで問題があると思ったところから、開発プロセスの重要性に気づくのでしょうね」が、事実ではあると思うが、今ひとつ寂しい内容なので、補足してみようと思う。
モノにこだわる私たち
- 2010-06-07 (月)
- デジタル
-


週末は、Let’s NoteやらXPERIAやらの環境再構築をやっていた。ほぼ、土日を丸々それに充てた。なんだか、無駄な時間だなぁという感触を得たりしたのだが、始めた以上は最後までやるしかなかった。
考えてみれば、私がパソコンを使い始めた頃から数年(DOSからWindows3.1に移行したあたり)は、パソコンを使うことが楽しかったので、環境再構築などというのは半ば趣味のようなものだった。やる必要がなくても、暇だからやるくらいの勢いだった。
この変容は、私が単に大人になったというだけだろうか。それもあるかもしれない。ただ、それ以上にパソコンやスマートフォンのある日常というものがあり、それは必需品であり、むしろ、パソコンやスマートフォンといったハードウェアよりも、それを使ってアクセスするネットの中にあるものに、楽しみの焦点が移ったからではないか。

