ICT Archive
クラウドハックセミナー(2010/7/2)まとめ
- 2010-07-03 (土)
- ビジネス
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昨日、丸の内のパソナテック本社で行われたクラウドハックセミナーに参加してきました。講師はもちろん?Lifehacking.jpの堀正岳さんと、ライフハック心理学の佐々木正悟さんです。
参加者は36人ですが、iPhoneは大多数の人が持っており(私はXPERIAですけど)、メモの取り方は、紙とiPhoneとiPadとPCで1/4ずつ分け合っている感じでした。
最初にアンケートがあって、会社でクラウドの使用を禁止されている人が半数、仕事をノマドでやっている人は1人?。現実はなかなか厳しいですね。(講演中、出版社の中でDropboxが禁止になっているところがあるという話があり、堀さんが憤慨していたのが印象的でした。Dropboxのような定評のあるクラウドのセキュリティと、ふつうの会社が社内でやっているファイルサーバのセキュリティは、一般的にクラウドの方が高いものです。その辺が、合理的に考えられなくて、感情的に、もしくは無知と惰性で判断されているケースが多いですね。)
以下、まとめ。
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Android Bazaar & Conference 2010 Spring 斬・創・挑 NTTドコモ
- 2010-06-26 (土)
- テクノロジー
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Android Bazaar & Conference(ABC) 2010 Springに来ました。ドコモのカンファレンスの途中から会場に入ったので、最初の方は聞いてないのですが、アプリケーションエンジニアとしては感じるところのある内容だったので、メモを公開したいと思います。
今までのアプリケーション
今まで、実現手段の制約、配布手段の限界、コストの問題等があって、せっかく創造されたアプリケーションも単独・孤立したものしか出来なかった。連続する創発が起きる状況になかった。
情報環境の進化
昨今、過去のスパコンレベルの処理性能をXperiaやiPhoneのようなスマートフォンが持っている状況。ブロードバンドも整備され伝達上の問題もなくなりつつある。また、クラウドによって共有についても進化している。
この流れは止まらないと見るべきで、その加速度は猛烈である。我々は、タイムスケールを見直さなければならないだろう。
これからのアプリケーション
猛烈に進化する情報環境の中で、アプリケーションは、必要性・持続性・成長性を担保しなければならない。必要性とは、人や物から必要とされるか?ということであり、アプリケーションが何らかの役割をきっちり担うということ。持続性は継続的に利用されるか、成長性は変化し続ける環境に適応していけるかという視点だ。
すべてはアプリ化される
新聞や雑誌といった伝統的なメディアは、これまで新聞や雑誌という媒体の制約を受けて存在してきた。いま、iPadなど旧来の媒体の制約を受けなくても良いような技術が生まれている。伝統的なメディアはすべてアプリ化されていく。
カテゴライズに意味はない
これまでは個別最適化が重視され、利用環境や形態は一定という前提があった。これからは全体最適化が重要であり、利用環境や形態は不定である。こうした世界では、全ての要素は再構成される。あらゆる要素を繋ぎ、新たな経験を創り出していくのはアプリケーションだ。
いままであった何かではない、新しい何かを作り出して行くプロセスは、ある種の闘争である。アプリケーションの開発者は、「因習を斬り、斬新な価値観を作り出す」、「最高の経験の創造を求める」、「可能性を信じて挑戦する」という思想が必要になる。
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いかがだろうか。「闘争」という言葉まで持ち出したのは正直、驚いた。
技術の進化が、昔ながらの制約をすべて打ち破ろうとしている。だとすれば、すべての要素は再構成されなければならない。その再構成にはアプリケーションが必要なのだから、アプリケーションの開発者に求められる責任は重い。これは大変だが、とても有意義なことだ。
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美しい建物のような情報システム
- 2010-06-13 (日)
- ICT
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美しい建物を見ると、良い気持ちになる。
その造形や周囲の風景、自然との調和は心の琴線に触れる。その建物の中に自分が入っていくことによって得られる体験を予期して、また心は豊かになる。
私は建物が好きだ。新しい建物はそれだけでワクワクする。古い建物には歴史と今まで生きながらえてきた強さを感じ、厳粛な気分になる。その建物が考え込まれた作りであると感じたとき、畏敬の念を持つ。シックでスタイリッシュな空間を感じると、自分の気持ちも引き締まる。
建物は、人間が生み出した構造物(アーキテクチャ)である。
ITシステムもまた、人間が生み出す構造物(アーキテクチャ)である。
(こうした建築と情報システムのアナロジーは、プロジェクトでの仕事の仕方の部分や、コンポーネントと言った部分で取り上げられることが多い。私は、もっと建物と情報システムの効用の部分のアナロジーに触れても良いと思う。建物は空間を作りだし、情報システムは情報空間を作り出す。だから、「拡張する空間」って本になるのか・・・)
ITシステムは、美しい建物のように、人の心を動かすことが出来るだろうか。
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開発プロセスの重要性をどう理解するのか
- 2010-06-07 (月)
- テクノロジー
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今日の会社帰り(仕事帰りと言いたいところだが、会社には行っているが仕事してないので)にTwitterを見ていたら、こんなやりとりがあった。
僕もそう思うんですけどね。ただ、手を動かしてからじゃないと意味が分からないとも思うし悩ましいです RT @hidehide7: 何から教えるのがいいんでしょうかね。自分の新人時代を振り返って..開発プロセス概要と今やる仕事の位置づけを教えてもらえたらより身に付いたのかな??
Twitter / 鈴木雄介: 僕もそう思うんですけどね。ただ、手を動かしてからじゃ …そうです、我が身にならないと学べない。 RT @inoccu: 見て学んで問題があると思ったところから、開発プロセスの重要性に気づくのでしょうね RT @yusuke_arclamp: 手を動かしてから RT @hidehide7: 何から教える
Twitter / 鈴木雄介: そうです、我が身にならないと学べない。 RT @in …これもIT産業が急激な変化をしてきたからですね。世代としては30代中盤が橋渡しになるはず RT @yokatsuki: かつて自分が登ってきた経験の階段が、あまりにも時代にそぐわない事も一因。今の時代に合った階段を刻み、導いてあげられる人が必要。
Twitter / 鈴木雄介: これもIT産業が急激な変化をしてきたからですね。世代 …
途中には私(@inoccu)も絡んでいるわけだが、特に私のツイート「見て学んで問題があると思ったところから、開発プロセスの重要性に気づくのでしょうね」が、事実ではあると思うが、今ひとつ寂しい内容なので、補足してみようと思う。
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モノにこだわる私たち
- 2010-06-07 (月)
- デジタル
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週末は、Let’s NoteやらXPERIAやらの環境再構築をやっていた。ほぼ、土日を丸々それに充てた。なんだか、無駄な時間だなぁという感触を得たりしたのだが、始めた以上は最後までやるしかなかった。
考えてみれば、私がパソコンを使い始めた頃から数年(DOSからWindows3.1に移行したあたり)は、パソコンを使うことが楽しかったので、環境再構築などというのは半ば趣味のようなものだった。やる必要がなくても、暇だからやるくらいの勢いだった。
この変容は、私が単に大人になったというだけだろうか。それもあるかもしれない。ただ、それ以上にパソコンやスマートフォンのある日常というものがあり、それは必需品であり、むしろ、パソコンやスマートフォンといったハードウェアよりも、それを使ってアクセスするネットの中にあるものに、楽しみの焦点が移ったからではないか。
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