- 2001-09-16 (日) 0:00
- テクノロジー
Advanced IT School学長の川俣晶氏による記事です。
騒がれながらも、対応できる技術者が増えないXMLですが、XML技術者たるために学ぶべきことが、「どんなXML技術者になりたいか」によって説明されています。
ポイントは、この「どんなXML技術者になりたいか」なんですね。XML自体は非常に簡単で、誰にでも理解できるものです。(これほど簡単な技術が騒がれているのか・・・と思うくらい)ただ、XML自体が分かればそれでOKではないというのが、XMLの難しいところで、XML周辺技術が色々とあるわけです。その周辺技術をどうやってチョイスするかというために、自分とXMLの関わり方を思い描かなければなりません。
XMLは周辺技術の多さからも分かるように、応用範囲が実に広い。どちらかというと基底技術なわけです。記事で川俣氏が触れているように「XML業界」のようなものは生まれません。XMLが基底技術であるために、XMLだけでビジネスが生まれるわけではないのです。XMLとその周辺技術を、一つの応用分野に適用して初めてビジネスになるわけです。その時に新たな業界が生まれるのではなく、適用した応用分野を既に持っている業界そのものが、そのままであるに過ぎません。
ただ、XMLは、既存業界を「リストラクチャー」する可能性はあります。
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